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経営コンサルティングに取り組んでいて、痛感させられることがあります。それは、“先を見る”難しさです。もちろん“予見”や“予想”等の高度な話ではありません。たとえば“過食を続けたら(原因)”⇒“必ず太る(結果)”という極めてシンプルな“関係”が、しばしば見通せなくなるという現実なのです。
先々を考えなければ“保険”の検討などできるはずもないのですが、その前に、私たちが、相当のインテリジェンスを持っている人ですら、“簡単な成り行き”さえも読めなくなる現実を、承知しておかなければならないかも知れません。
顧客の心の“深い部分”を理解することで、更なる“提案力”を磨くためです。
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